お知らせ

2024.07.10
お知らせ

いつでもどこでも出来る『爪もみ健康法』は如何ですか

皆さんも、何気なく痛い・凝っているところに手が行くかと思います。 遠方からの刺激により軽減することもあるかと思いますので、セルフケアいつでもどこでも出来る『爪もみ健康法』をお勧めします。 爪を横からもみます。ここはツボの道「経絡」の始まる処です。 ここには、末梢神経・毛細血管が集まっており、東洋医学と西洋医学の共通した点です。 即効性には乏しいですが、常に行うことで全身を刺激しトータル的に健康維持に繋がっていきます。 普通は、痛みはありませんので、痛みがある個所はその「経絡」上に滞りがありますので先ず10回程度もみ、痛みがあればもう10回程度もみます。 毎日繰り返して行ってみてください。 最近、寝違いしたみたいだと施術にお越しになりましたが、手・足の爪もみで軽減されています。 先日、硬いものを食べすぎて右顔面が痛いと言う方が来られ、手と足の関連個所の爪もみとお灸で痛みは軽減されお帰りになりました。(お灸は安心程度に1回のみでした)時としては即効性にもなりますので紹介いたします。 恒常的な肩こりの方にも、話しながら爪もみをしてみてはとお勧めしています。 爪もみは、捨てがたい健康法ですね。 併せてお時間が取れる方には、全身の筋肉をほぐしながら、血流の促進にもなりますラジオ体操をお勧めいたします。

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